そもそも手技療法ってなに?
手技療法は昔は「療術」と呼ばれていたもので一切の薬や道具を使わずに手で施術を行うものです。
手技療法は数えきれないほど種類がある上にその一つ一つが知識、技術、経験によって結果を大きく左右します。
従って、数多く治療院がありますがほとんどの治療院が違う施術内容になります。
手技療法の資格ってなに?
国家資格、民間療法(民間資格)に分かれています。
国家資格で手技療法を行えるのは
- 医師
- 柔道整復師
- あん摩マッサージ師
- 理学療法士
になります。
他の手技療法は日本では民間療法(民間資格)になります。
民間療法(民間資格)の種類は数えきれないほど多くあります。
どんな手技療法をするの?
当院は「手技療法専門院」というように手技に特化しています。
用いる手法でいえば数百種類以上です。
当院オリジナルの手技は医学会等でも発表させていただいています。
しかし実際どんな手技を使うかといえば「患者さんの状態を見て適切に数多くの手技から選択し施術します」としか言えません。
残念ながら現在では「この手技を使えばみんな良くなる」というものはありません。
精一杯患者さんの状況を理解して、考え、選択し、適切な手技を施します。
そのため「当院の手技はこれです」と答えられません。